解説:27Lの容量をもつ空間に光触媒フィルター・ブラックライト・空気攪拌用のファンを入れ、注入したアセドアルデヒドが分解される様子を測定しました。
35ppm以上あったアセドアルデヒドが2時間後には、ほぼ完全に分解されてしまいます。
解説:注入したアセドアルデヒドがほぼ分解された時点で、ガスを再注入しました。
光触媒なしのフィルターでは、吸着効果が次第に低下していくことが分かります。いずれ飽和状態となり、吸着効果が得られなくなると推測できます。
一方、光触媒フィルターでは吸着効果だけではなく、確実に光触媒がガスを分解していることが分かります。
解説:6畳間で、オキシオが空気中のアンモニアを分解していく様子を測定しています。
約13ppmあったアンモニアが、最初の10分で4ppm以下に減少し、2時間後にはほぼ完全に分解されています。
オキシオのない部屋では、約14ppmのアンモニアが2時間後でも6ppm程残っています。